COLUMN

運転ミスした時に気まずさに繋がらない回避術 ~きほ編~

こんにちは!都内の大学に通う現役女子大生、アルバイトのきほです。

さて今回は「運転ミスした時に気まずさに繋がらない回避術!」というテーマなのですが、3つのシーンを例に挙げて書いていきたいと思います♪
運転中のアクシデントは誰にでもあることだと思うので、これを読んでいる皆さんの参考になればいいなと思います。

急ブレーキを踏んでしまった

急ブレーキ、第一にまずびっくりしますよね。
先日、友達と少し近所をドライブしたのですが、結構ブレーキが急な人でずっとヒヤヒヤしていました。
急ブレーキを踏む必要のない運転をしてほしいなと思うのですが、もちろん本当に踏まないと危ない場面もありますよね。
そんな時は「ごめん!」と一言謝ってもらえるだけで充分です!
その急ブレーキがなかったら命が危なかったみたいなこともなくはないと思うので、必要な場合は仕方ないと思います。
また、これは経験談なのですが、急ブレーキを踏んだ時に、とっさに左手を助手席に乗っている私の方に伸ばして衝撃を減らそうとしてくれた人がいました。この時は気を使ってくれているのが伝わって素直に嬉しかったです。
もちろん、そうしたことで事故ってしまったら本末転倒なので無理にする必要はないと思います。なので、ちゃんと謝ってくれて、大丈夫だった?と心配してくれるだけで、女子は嬉しいと思うし、安心できると思います♪

うっかりこすっちゃった(ドアパンチしちゃった)

男性側がぶつけてしまった場合……自分の車だったらとっても落ち込むと思うし、場合によってはイライラしてしまう時もあると思うのですが、
そんな時に落ち着いてに警察に連絡をしたり、相手がいた場合は相手の方の心配をして真摯に対応していたりしたらキュンとします。自分のことより相手のことを真っ先に考えられる人は素敵です。
でももちろん男性も落ち込んでしまうことだと思うので、後でちゃんと慰めます(笑)

女性がぶつけてしまった場合……私はまだぶつけてしまったことはないのですが、もしぶつけてしまったら頭が真っ白になって、焦って謝ることぐらいしか出来ないと思います(笑)
そんな時に、まず「大丈夫だよ」と言ってもらえると本当にありがたいですし、安心すると思います。
その上警察に連絡してくれたり、相手方の状況確認をしてくれたりしたら一生ついていきます(笑)

どちらにしろお互いその後の気持ちの切り替えがスムーズに出来る関係が大切だと
思います。
一番悲しいのはイライラされてしまうことですね。こちらがぶつけてしまった場合は本当に申し訳ないのですが、落ち込まれるより辛いです。
やってしまったのは仕方ない!怪我なくて良かった!くらいで済ませてくれたらとても嬉しいです。

警察に捕まっちゃった

まずこんなことあってはならないことなのですが、捕まる場合の多くは、いつもはちゃんと安全運転しているのにその時たまたま……みたいなことが多いのかな?と個人的には思っています(>_<)
もちろん「運悪いなあ」と萎えてしまうと思うのですが、やってしまうことを認めないとか逆切れしたりというのは、隣に乗っていてどうしたら良いのか分からなくなってしまうので、素直に認めて、ちゃんと対応してくれると嬉しいです!
そんなの当たり前でしょ?と思われる方も多いと思いますが、実際に自分がその状況になったらスマートに対応出来ない時もあると思います。でも、そんな時に怒りたい気持ちをこらえて誠実に対応できる人が素敵だと思います。

今回のまとめ

今回のコラムの内容をまとめてみると、どんな状況でも落ち着いて対処できる人が素敵!という結論ですね(笑)
もちろん、机上の空論と言ってしまえばそれまでなのですが、どんな状況でも冷静に落ち着いて運転が出来る人が、本当に運転が上手い人だと思います。
これを読んでいるみなさんも、頭の片隅にぜひ置いておいていただければと思います(笑)
そして、自分が目指すべきところもそこ!だと書いていて思いました。ってまずはペーパードライバーから脱却するところから始めないといけないですね(笑)
というわけで、今回のコラムはここまでです、お付き合いありがとうございました。

以上、きほでした!

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