COLUMN
こんにちは、一番好きな時計の針は秒針の方の池田です。
前回の記事で”Abarth 124 spider”に乗らせてもらい、横浜の街をペーパーのくせにイキり散らかした私はすっかり運転上級者のような気持ちでオフィスを歩いていると編集長に声をかけられました。
編集長「池田くん、こないだのクルマどうだった?」
池田「あ、お疲れ様です!笑 いや〜〜最高でしたね〜やっぱクルマはオープンカーっすね笑笑」
編集長「君そんなキャラだっけ…?いやでもオープンカーも一長一短だからねぇ」
イキ田「いやいや笑何言ってんすか笑あの爽快感を味わったら雨の日もオープンすよ笑笑」
編集長「(うわぁ…)じゃ、じゃあ次このクルマ乗ってみる?」
え、やだかっこいい….
池田「わぁーーーー!!!!!!かっこいい!!!!!!!!!!!!!!!じゃあ行ってきます!!!!!!!!ブゥーン」
編集長「(えぇ…)えぇ…」
と、いうことで今回はまだまだペーパードライバーのくせにイキり始めた私が「SUBARU BRZ」の試乗レビューをまだまだペーパー目線で書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。
さっきはあんなこと言ってましたが、オープンカーじゃなくてもかっこいいクルマはかっこいいものです。
そう、ブルパップ式のアサルトライフルはかっこいいけどマガジンがトリガーの前にあろうが後ろにあろうがかっこいいものはかっこいいんですよ。
失礼しました、クルマの話ですね。戻ります。
まず何より主張したいのが、
SUBARUの”青”実は私、小さいころから車を買うならスバルの青い車を買おうと思ってたんですよね。なんでかというとかっこいいから。
どこでそのイメージがついたのかはわからないのですが
青い車は速い
→SUBARUといえば青
→→SUBARUは速いしかっこいい
という方程式が私の中で成り立っていたんですよね。
これがもし、SUBARUのプロモーションの賜物だとすると相当に効果が発揮されてると思います。
さておき、これは私の好みの話になるのですが、”コーポレーションカラー”がはっきりしていて、それを自社の製品にふんだんに使用する会社が魅力的に感じるのです。
HONDAのレッド然り、KAWASAKIのグリーン然り、
そしてSUBARUのブルー然り。
やはりブランディングという側面から見た時、単色で自社製品のアピールをする方法は大胆ですが、訴求に成功すると強烈な印象が残りますよね。
話が右往左往しておりますが、何が言いたいかと言うと
SUBARUの青は良い!!!ということです。
前回の記事はちょっと熱量を抑えられず、かなり長く語ってしまっていましたが・・・
今回もSUBARUの青について語っているだけでこんなことになってしまいました。
ですので今回は、前編と後編の2編に分けたいと思います!
後編では実際の走りとインテリアについてご紹介しますので、お楽しみに。