COLUMN
ずきゅんばきゅん!どうもこんにちはオミナエです。
相変わらず某ゲームにはまっています。すぐ飽きると思いきや、個人的に新たなヒットコンテンツがないこともあって続けております。最近やっと安定してA評価を取れるようになって成長を感じています。
閑話休題、初回、第二回では富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットと世界に誇る国際サーキットをご紹介してきました。
が、いきなり四輪で国際サーキットを走るのはハードルが高いのは事実。(ちなみにHCシェアリング(https://hcgallery.jp/hcshare/)ではまず広場でのトレーニングから始められ、しっかりステップを踏んでサーキット走行デビューができるのでお勧めですよ!)
今回のサーキット探訪でお届けするのはレンタルカート場「Fドリーム平塚」です。
平塚駅からバスor徒歩で行けるアクセスの良さと、ららぽーと平塚がすぐ近くにある立地の良さが魅力のFドリーム平塚(以下Fドリ)をご紹介していきます!
Fドリに限らず、レンタルカートを乗る場合の多くは、5周券や10周券といった、周回数分のチケットを購入して走るという形式です。
Fドリの場合は、3周券,5周券,10周券の中から選べるので、そこから選ぶ形になります。
5周って少なくない?一瞬で終わるじゃんと思ったそこのあなた!カートはとても疲れます。
カートには当然ですがパワーステアリングなんてものはついていないので、ステアリングを回すのには結構な力が必要です。また、旋回Gで体ももっていかれるので、腋や首の筋肉にも負担がかかります。なにより、カートコースの多くはコーナーが多いので休む余裕がありません!
なので、初めての人だと5周でもへとへと、なんてことはよーくあることなんです。
体力には自信がある!という方でも、初めての場合はまず軽めの周回数で走ってみるのがおすすめです。Fドリの場合だと、体力に自信がない方は3周、自身のある方は5周がおすすめです。
Fドリを初めて走る場合、コースの講習があるのでしっかり安全に走行するためにも受講しておきましょう。
Fドリのコースレイアウトとしては、2コーナーのヘアピンと終盤の90度、この二か所で、いかに速度とエンジン回転数を落とさずに走るかが鍵となります。
2コーナーであるヘアピンはタイヤをロックさせてのスピンや、アンダーステアを出して立ち上がりでバリアにツッコむというのがやりがちなパターンです。
侵入時のアウト側の壁にブレーキングポイントの看板があるので、まずはそこでロックさせずにブレーキングすることを意識してみるといいでしょう。
ブレーキポイントを奥にツメていくのは慣れてからの方が安全安心です。
コース終盤の90度に関しては、オミナエもいまだにうまくまとめられていませんが、そこから全開でコース外周を回っていくので、立ち上がりからしっかりと加速していけるかが重要だと言えるでしょう。なので、ブレーキングで頑張るよりは早めに速度を落とし切って向きを早めに変えた方がいいのかな?と思っています。が、あくまでも推測なので是非走って考えてみてください。
そして良い走り方を見つけたら是非ご連絡ください。
Fドリでは耐久レースやスプリントなどイベントが行われているのですが、一番のおすすめは45分(50分)走り放題イベントです。
定期的に開催されているこのイベント、トライ&エラーを繰り返すことができるので中級者のレベルアップにぴったりです。また、ぶっ続けで走ると70周以上は走れるのでコスパも最高です。
ただし!当たり前ですがめちゃめちゃしんどいので、翌日は動けなくなる可能性があります!ので、そのあたりは上手くやってくださいw
オミナエ的には近くの温泉に入って帰るのがおすすめです。個人的にはこれをするのとしないので結構翌日の筋肉疲労度に差があるように感じます。
というわけで、Fドリーむ平塚を紹介してきたわけですが、ほかにもグループレースプランや貸切なんかもあるので、仲間内や会社でのエキシビションなんかにもおすすめです。普段おとなしいあの人がめっちゃ速い!なんてあるのもカートの面白いところ、今まで以上に仲が深まります!たぶん!
興味のある方はぜひサーキットのHP(https://www.f-dream.jp/)をチェックしてみてください。(執筆時と状況が変化している可能性があります)
次回は再び国際サーキットをご紹介予定ですので、こうご期待!ではまた!